港区のマンスリーマンション事情

港区は、東京23区の中央からやや南東寄りに位置しています。大手企業が本社を最も多く構える区の一つであり、いわば日本のビジネスの中心となります。

港区は、虎ノ門・新橋・芝をはじめとしたオフィス街を中心として、青山・赤坂などの商業エリアや、六本木などの歓楽街、麻布・白金台などの住宅街、汐留・台場などの大規模開発地区があり、さまざまな表情をもっています。また、駐日大使館や外資系企業も数多くあり、外国人居住者も人口の約1割を占めるという側面もあるので、海外からの出張者の方も多く、外国人の方のマンスリーマンションの利用も多くみられます。

1980年代以降、オフィスビル街化も進行し、アークヒルズ、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどの複合施設にはビジネスマン・観光客が集まり昼夜を問わず賑わっております。麻布周辺には高級マンションが多く立ち並び、不動産価格も23区の中でも上位となっております。東京湾沿岸には工業や流通施設が集中し、山手線新駅である高輪ゲートウェイ駅が開設されるなど、開発がさかんに行われております。

都心のオフィス街のイメージが強い港区ですが、東宮御所・迎賓館（赤坂離宮）をはじめとして芝公園・白金台の自然教育園など緑地帯が豊富な自然環境も有し、様々なニーズに応えてくれます。東京でマンスリーマンションを探す際に、特に希望の地区が無い際は、港区内のマンスリーマンションは住環境、他の地域へのアクセスを考慮すると、非常にお勧めのエリアとなっております。当社東京マンスリー21では、全戸数の中でも特に港区内に数多くマンスリーマンションをご用意しております。

麻布十番駅徒歩1分の「コンシェリア麻布十番」や、虎ノ門ヒルズのすぐそばにある「コンシェリア虎ノ門TOKYO PREMIUM」、浜松町駅近くの「コンシェリア浜松町TOKYO PREMIUM」など築浅物件をはじめ、駅近物件を多数そろえてお待ちしております。